3月は28冊でした。
印象に残った本
黒留ハガネ 「世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った（半ギレ） 1」（オーバーラップ文庫）
超能力を手に入れながらも平凡な日常しか送れなくて絶望した主人公が脱サラして、世界の闇とそれと戦う秘密結社総帥を兼任して世界を大いに盛り上げようとする話。読んでいて箱庭を作っていくような楽しさを感じられてとてもよかったです。 俺が！ 俺自身が！ 超能力秘密結社だッ！
周藤蓮「賭博師は祈らない4」（電撃文庫）
周藤蓮「賭博師は祈らない5」（電撃文庫）
秘密結婚で盛り上がった4巻とラストの5巻。他の終わり方もできた中で、あえてこのラストを選択したのが印象深かったです。そしてリーラが『わかりました。任せて下さい』と言ったときのかっこよさよ。
刑部大輔「青春敗者ぼっち野郎、金髪尻軽ギャルのお気に入りになる」（角川スニーカー文庫）
読書メーター
3月の読書メーター
読んだ本の数：28
読んだページ数：8817
ナイス数：108ファイフステル・サーガ3 再臨の魔王と草原の灰エルフ (ファンタジア文庫)の感想
この面白さで打ち切りの危機とか正気？ 灰エルフがなだれ込んできてもっと面白くなるだろうに。
読了日：03月01日 著者：師走 トオル友人キャラは大変ですか? オフコース: オフコース (ガガガ文庫)
読了日：03月05日 著者：伊達 康世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った（半ギレ） 1 (オーバーラップ文庫)の感想
超能力を手に入れながらも平凡な日常しか送れなくて絶望した主人公が脱サラして、世界の闇とそれと戦う秘密結社総帥を兼任して世界を大いに盛り上げようとする話。読んでいて箱庭を作っていくような楽しさを感じられてとてもよかった。
俺が！ 俺自身が！ 超能力秘密結社だッ！
読了日：03月07日 著者：黒留ハガネ破滅の魔導王とゴーレムの蛮妃 01の感想
なるほどこれは確かに嫉妬の女神。
読了日：03月10日 著者：北下路来名転生したからナポレオンを討ち倒したい ~皇帝と英国紳士とフランス革命~ (「L‐エンタメ小説」シリーズ)の感想
現代から18世紀末のイギリス紳士の家に転生した少年がナポレオンを打倒して歴史に名を残すため軍人に。ナポレオン視点もあるダブル主人公。歴史にズレが出て二人が出会ったところでこの巻は終了。姉のイザベラとか妙に存在感あるので、話にどう関わっていくのか楽しみ。
読了日：03月10日 著者：八咫 ハルト賭博師は祈らない(4) (電撃文庫)の感想
秘密結婚、そういうのもあるのか。フランセスが出てくると華があっていい。
読了日：03月11日 著者：周藤 蓮放課後は、異世界喫茶でコーヒーを (ファンタジア文庫)の感想
異世界に転移してしまった少年が開いた喫茶店と客たちとの交流。心暖まるいい話だった。続きも読む。
読了日：03月12日 著者：風見鶏月とライカと吸血姫 (4) (ガガガ文庫)の感想
レフとイリナがもう宇宙行けないかもというのは辛み感ある。
読了日：03月14日 著者：牧野 圭祐好感度が見えるようになったんだが、ヒロインがカンストしている件 (角川スニーカー文庫)の感想
可愛い生き物である九条さんを暖かく見守るラノベ。ところで美来の問題解決してんのこれ？
読了日：03月14日 著者：小牧 亮介賭博師は祈らない(5) (電撃文庫)の感想
最終巻。他の終わり方もできた中であえてこのラストを選択したのが印象深い。そしてリーラが『わかりました。任せて下さい』と言ったときのかっこよさよ。
読了日：03月15日 著者：周藤 蓮女だから、とパーティを追放されたので伝説の魔女と最強タッグを組みました 1 (オーバーラップノベルス)の感想
男尊女卑の世界で理不尽をぶっ飛ばす百合ファンタジー。カジュアルにちゅーしてるの好き。趣味の露出！
読了日：03月16日 著者：蛙田あめこ暗黒騎士様といっしょ! ~勘違いから始まる迷宮攻略~ (ファミ通文庫)の感想
勘違い暗黒騎士コメディ。ゲスみのあるヒロインが好み。
読了日：03月17日 著者：笹木 さくま朝比奈うさぎの謎解き錬愛術 (新潮文庫)の感想
主人公が冤罪に巻き込まれたときだけ推理力を発揮するストーカーヒロイン。主人公が役立ってないのが気になったっけど最後マシになった。
読了日：03月17日 著者：柾木 政宗うちのお嬢様が破滅エンドしかない悪役令嬢のようなので俺が救済したいと思います。 (カドカワBOOKS)の感想
破滅エンド回避以前に王女が暗愚すぎて国滅びそうっていう。
読了日：03月18日 著者：古森 きり空手バカ異世界 (ファンタジア文庫)の感想
チートを拒否して空手一本で異世界で闘い抜く。モンスターだけじゃなくて異世界の武術とも闘ってるのよい。
読了日：03月18日 著者：輝井 永澄セブンス 8 (ヒーロー文庫)の感想
え、そっち？
読了日：03月19日 著者：三嶋 与夢若者の黒魔法離れが深刻ですが、就職してみたら待遇いいし、社長も使い魔もかわいくて最高です! 5 (ダッシュエックス文庫)の感想
心を病む話は読んでいてつらいものがある。全体に流れる明るさが救い。
読了日：03月20日 著者：森田 季節死にたがりの聖女に幸せな終末を。 (電撃文庫)
読了日：03月21日 著者：西塔 鼎カーテンコールが鳴る前に。 school girl babyish (電撃文庫)の感想
女子高生4人の演劇部未満な青春。ハセガワケイスケらしい雰囲気が出てたと思う。
読了日：03月22日 著者：ハセガワ ケイスケ廻る学園と、先輩と僕 Simple Life (ファミ通文庫)の感想
先輩ヒロインとの学園ラブコメ。両方の視点があって、先輩も結構ポンコツで読んでいて楽しい。ラブコメするにはちょっと学校の治安悪くないかとも思ったけど、一応悪人には罰がくだされたみたいでフォローされてた。
読了日：03月24日 著者：九曜はじらいサキュバスがドヤ顔かわいい。 ~ふふん、私は今日からあなたの恋人ですから……! (電撃文庫)の感想
主人公のクズムーブにめげない夜美ちゃん健気。
読了日：03月25日 著者：旭 蓑雄青春敗者ぼっち野郎、金髪尻軽ギャルのお気に入りになる (角川スニーカー文庫)の感想
ぼっちがギャルに好かれて戸惑うラブコメ。ヒロインの距離の詰め方がアグレッシブでニヤニヤしてしまう。
読了日：03月25日 著者：刑部 大輔青春敗者ぼっち野郎、金髪尻軽ギャルのお気に入りになる2 (角川スニーカー文庫)の感想
ラブラブハグ友達、そういうのもあるのか。・・・ねーよ！ これは現代最高のバカップルラノベの一角か。1巻の3倍くらいはいちゃついていたぞ。
読了日：03月26日 著者：刑部 大輔オミサワさんは次元がちがう (ファミ通文庫)の感想
「次元」が違う世界に生きているヒロインとの恋愛物。主人公もギリギリの精神になったりラブコメになったりバランス感覚がよくて、プリンセスロッドのセンスとかも好き。
読了日：03月26日 著者：桐山 なると虚構推理短編集 岩永琴子の出現 (講談社タイガ)の感想
待望の虚構推理続編。コミックスで先に読んでた話も面白く読めた。
読了日：03月28日 著者：城平 京好感度120%の北条さんは俺のためなら何でもしてくれるんだよな…… (角川スニーカー文庫)の感想
続きものなんだけど、好感度120%の理由はこの巻で説明してくれてもよかったかもなぁと思った。
読了日：03月28日 著者：本田セカイこの度、公爵家の令嬢の婚約者となりました。しかし、噂では性格が悪く、十歳も年上です。 2 (ダッシュエックス文庫)の感想
1巻で大活躍してたラウレンツ君が全然出てこなくてしょぼーん。エミーリアみたいに改心できる子好き。
読了日：03月28日 著者：市村 鉄之助救世主だった僕が三千年後の世界で土を掘る理由 (講談社ラノベ文庫)の感想
遠未来ファンタジーの革をかぶった考古学ラノベ。
読了日：03月28日 著者：有丈 ほえる
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