たかべーの書庫

ラノベの読書記録。

好きラノ 2019年上期 への投票

https://lightnovel.jp/best/2019_01-06/への投票用エントリです。

五位鷺の姫君、うるはしき男どもに憂ひたまふ」 汀こるもの 【19上ラノベ投票/9784049122800】


平安仏教の限界に気づいた尼さんが菩薩になるため功徳を積み、現代語で世相をぶった切る現代平安絵巻。異能無き魔法で平安京を支配する陰陽師遣唐使無き時代にインドを目指す鬼畜坊主との地獄三角関係。ジェンダーを明後日の方向にぶん投げたら地球一周して後頭部にぶち当たったみたいな読感でちょー面白かったです。

「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です(3)」 三嶋与夢 【19上ラノベ投票/9784896378641】


散々敵を煽っておいて自分にもブーメランだったりするの流石リオン君。恋愛関係も決着ついて完結かなと思ったら続く雰囲気? で楽しみです。

「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」 佐伯さん 【19上ラノベ投票/9784815602482】


これはいい。すごくいい。お隣さんとの距離が縮まっていくさまが微笑ましい、もといニヤニヤが止まりません。これからもまた縮まることを考えたら期待値爆上げです。

「世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った(半ギレ)(1)」 黒留ハガネ 【19上ラノベ投票/9784865544497】


超能力を手に入れながらも平凡な日常しか送れなくて絶望した主人公が脱サラして、世界の闇とそれと戦う秘密結社総帥を兼任して世界を大いに盛り上げようとする話。読んでいて箱庭を作っていくような楽しさを感じられてとてもよかったです。 俺が! 俺自身が! 超能力秘密結社だッ!

「青春敗者ぼっち野郎、金髪尻軽ギャルのお気に入りになる(2)」 刑部大輔 【19上ラノベ投票/9784041079751】


ラブラブハグ友達、そういうのもあるのか。・・・ねーよ! これが現代最高のバカップラノベの一角か。1巻の3倍くらいはいちゃついてました。

「迷宮の王(1)」 支援BIS 【19上ラノベ投票/9784065136911】


なろうで読んだときはすげーおもしれーなと思ったけど、もう一度読んでもやっぱり面白かったです。迷宮に生まれ落ちた一匹のミノタウロスの闘いの軌跡。強敵に敬意を払い、ストイックに強さを求めていく姿勢がかっこよいのです。

「千歳くんはラムネ瓶のなか」 裕夢 【19上ラノベ投票/9784094517965】


陽キャガチ勢がスクールカーストなんかに振り回されてんじゃねーよとクラスの治安を守るお話。主人公が神呼ばわりされてるのである意味神ラノベですが、内容のほうも神ラノベ狙えると思います。現在ガガガスクールカーストの最先端を走っているのは弱キャラ友崎くんですが、これはポスト友崎くんのポテンシャルありますね。

「クラスメイトが使い魔になりまして」 鶴城東 【19上ラノベ投票/9784094517910】


召喚試験の事故でクラスメイトを使い魔にしてしまったラブコメ。メインヒロインも可愛いんですが、異世界の魔人のキャラがとても良くて、特に怒り狂った姿が最高だったので早く再登場してほしいです。

「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」 二丸修一 【19上ラノベ投票/9784049125245】


強い。幼馴染強い。主人公は他のヒロインが好きで幼馴染を振ったのに、はいそうですかと負けていない幼馴染。ラストの展開もタイトルを示唆させるものでよかったです。さっさと負けちゃえよ主人公。

「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました(4)」 ざっぽん 【19上ラノベ投票/9784041082546】


守りたい、この笑顔な表紙。前半からシリアス展開が続いた分、終盤全力でいちゃついてました、完!(まだ続く)

2019年6月の読書まとめ

6月は16冊でした。

印象に残った本

汀こるもの五位鷺の姫君、うるはしき男どもに憂ひたまふ 平安ロマンチカ」(メディアワークス文庫


平安仏教の限界に気づいた尼さんが菩薩になるため功徳を積み、現代語で世相をぶった切る現代平安絵巻。異能無き魔法で平安京を支配する陰陽師遣唐使無き時代にインドを目指す鬼畜坊主との地獄三角関係。ジェンダーを明後日の方向にぶん投げたら地球一周して後頭部にぶち当たったみたいな読感でちょー面白かったです。

鶴城東「クラスメイトが使い魔になりまして」(ガガガ文庫


召喚試験の事故でクラスメイトを使い魔にしてしまったラブコメ。メインヒロインも可愛いんですが、異世界の魔人のキャラがとても良くて、特に怒り狂った姿が最高だったので早く再登場してほしいです。

一ツ屋赤彦「葡萄大陸物語 野良猫姫と言葉渡しの王」(角川スニーカー文庫


大陸の全ての言語を操れる少年が、亜人の姫の教育係になり、やがて王に。荒削りな部分も多いけど、胸に来るような光る部分も多かったのでこれからが楽しみなシリーズです。

屋久ユウキ弱キャラ友崎くん Lv.7」(ガガガ文庫


マジかよ菊池さん・・・から、うおおおお友崎ぃーーーー!!! ってなる展開とても良かったです。しかしてっきり魔王日南攻略ルートがあるもんだと思ってましたが、これからルート変更もありえるのかな・・・?

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2019年5月の読書まとめ

5月は21冊でした。

印象に残った本

高橋祐一「千億亡国 死の螺旋にあらがえ黒騎士」(角川スニーカー文庫


死に戻って国の滅亡を回避するループファンタジー。次巻以降ループ物でなくなる可能性大なので、どう転がっていくのか気になります。

ざっぽん「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました4」(角川スニーカー文庫


守りたい、この笑顔の表紙。前半からシリアス展開が続いた分、終盤全力でいちゃついてました、完! ・・・じゃないの?

瓜生聖「噂の学園一美少女な先輩がモブの俺に惚れてるって、これなんのバグですか?」(角川スニーカー文庫


タイトルがミスマッチ過ぎて読みたい人のところに届かないんじゃ感パないです。美人の先輩が凄腕のハッカーだったって話ですが、実際ガチのサイバーセキュリティラノベやってて技術的な話で面白く読めました。

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2019年4月の読書まとめ

4月は13冊でした。

印象に残った本

「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 3」(GCノベルズ)


分厚くて満足。散々敵を煽っておいて自分にもブーメランだったりするの流石リオン君。恋愛関係も決着ついて完結かなと思ったら続く雰囲気? 作者も言ってましたが、ヘルトラウダはどうにかならなかったのかなぁ・・・。

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2019年3月の読書まとめ

3月は28冊でした。

印象に残った本

師走トオル「ファイフステル・サーガ3 再臨の魔王と草原の灰エルフ」(ファンタジア文庫


この面白さで打ち切りの危機とか正気かな? 灰エルフがなだれ込んできてもっと面白くなるだろうに。

黒留ハガネ 「世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った(半ギレ) 1」(オーバーラップ文庫


超能力を手に入れながらも平凡な日常しか送れなくて絶望した主人公が脱サラして、世界の闇とそれと戦う秘密結社総帥を兼任して世界を大いに盛り上げようとする話。読んでいて箱庭を作っていくような楽しさを感じられてとてもよかったです。 俺が! 俺自身が! 超能力秘密結社だッ!

周藤蓮「賭博師は祈らない4」(電撃文庫
周藤蓮「賭博師は祈らない5」(電撃文庫


秘密結婚で盛り上がった4巻とラストの5巻。他の終わり方もできた中で、あえてこのラストを選択したのが印象深かったです。そしてリーラが『わかりました。任せて下さい』と言ったときのかっこよさよ。

刑部大輔「青春敗者ぼっち野郎、金髪尻軽ギャルのお気に入りになる」(角川スニーカー文庫
刑部大輔「青春敗者ぼっち野郎、金髪尻軽ギャルのお気に入りになる 2」(角川スニーカー文庫


ぼっちがギャルに好かれて戸惑うラブコメ。ヒロインの距離の詰め方がアグレッシブでニヤニヤしてしまいます。
さらにすごいのが2巻で、現代最高のバカップラノベの一角かと思いました。ラブラブハグ友達、そういうのもあるのか。・・・ねーよ! 1巻の3倍くらいはいちゃついてました。

桐山なると「オミサワさんは次元がちがう」(ファミ通文庫


「次元」が違う世界に生きているヒロインとの恋愛物。主人公もギリギリの精神になったりラブコメになったりバランス感覚がよくて、プリンセスロッドのセンスとかも好きです。

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2019年2月の読書まとめ

2月は25冊でした。

印象に残った本

川口士「黒獅子城奇譚」(ダッシュエックス文庫


男女の関係にある騎士と魔術師が雨宿りに立ち寄った古城で起きた殺人事件。登場人物の隠された人間関係が解き明かされていくのが面白かったです。これ一冊で完結してますが、このコンビの話をまた読みたいですね。

三嶋与夢「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」(GCノベルズ)


同作者のセブンスが面白かったので買ったらこれも面白かったです。乙女ゲー世界のモブ(男)に転生して婚活がんばるけど女尊男卑世界でつらたん、みたいなお話。ヒーロー達と決闘するときに主人公の性根の悪さがにじみ出ててとてもよいです。
さらに2巻では、この世界観で予想した以上の、身分違いの恋と友情という王道的なテーマが読めてとても満足。売れてるかわからないけど無事に続き出てほしいです。

顎木あくみ 「わたしの幸せな結婚」(富士見L文庫


タイトルの通り、不遇な半生を送っていた主人公が幸せになる心暖まるいいお話でした。

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2019年1月の読書まとめ

1月は14冊でした。

印象に残った本

ざっぽん「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました3」(角川スニーカー文庫


呼吸するようにいちゃついておきながら本人は控えめのつもりなの・・・。全開にしたらどうなってしまうの。ティセはちゃんいい人。うげうげさんは超いい人・・・じゃない、超いいクモ。

支援BIS「迷宮の王 1 ミノタウロスの咆哮」(レジェンドノベルス)


なろうで読んだときはすげーおもしれーなと思ったけど、もう一度読んでもやっぱり面白かったです。迷宮に生まれ落ちた一匹のミノタウロスの闘いの軌跡。強敵に敬意を払い、ストイックに強さを求めていく姿勢がかっこよいのです。

赤木一広「無双系女騎士、なのでくっころは無い」(GAノベル)


謀略で窮地に陥った王子が一騎当千の二人の見習い女騎士に助けられて始まる物語。王子が二人に振り回されるのかと思ったら、朱に交われば赤くなるみたいな。死にかけながら千倍の敵に切り込んでいくバトルファンジーで読んでてとても楽しかったです。こんな面白い小説が打ち切りなんてGAノベルはどうかしてます。

のらふくろう「予言の経済学 1 巫女姫と転生商人の異世界災害対策」(レジェンドノベルス)


厄災を予言した世間知らずの巫女姫が助けを求めたのが転生商人。不確かな厄災の予言に対して、どんな厄災が起こるのか仮説を立て、仮説が正しいか検証していくプロセスは実に科学的で面白かったです。


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