2月は25冊でした。
印象に残った本
日咲ユサ「星野宮桜子の三度目の正直。」 (ビーズログ文庫アリス)
一度目の人生で通り魔に刺殺され、転生した二度目の人生で悪役令嬢として殺されたのちの、三度目の正直、今度は老衰目指してがんばります。悪役令嬢物らしく死亡回避の自己研鑚とフラグ回避に奔走する姿は王道的で面白かったです。
森田季節「不戦無敵の影殺師 6」 (ガガガ文庫)
「小手毬も戻ってきたし、残りは全部余生みたいなもんだ」は名言。舞花さんのチクチクした口撃は言葉にできないです。次で最終巻らしいので期待して待ってます。
唐澤和希「転生少女の履歴書 1」 (ヒーロー文庫)
和見俊樹「うーちゃんの小箱」 (角川スニーカー文庫)
小説家志望を諦めて漫画家に転向した主人公の自意識と妄想の中のうーちゃん。最初は読みにくくもありましたが、主人公を取り巻く人間関係の空気感がなかなかに良かったです。
アンディ・ウィアー「火星の人〔新版〕上・下」 (ハヤカワ文庫SF)
事故で火星に取り残された宇宙飛行士のサバイバルwithじゃがいも。どんな苦境に陥ってもユーモアを失わずに前向きな主人公。機転の利かせ方もプロフェッショナルという感じで面白かったです。
駱駝「俺を好きなのはお前だけかよ」 (電撃文庫)
主人公の親友を好きなヒロインと、親友が好きなストーカーと、ストーカーが好きな主人公な多角関係ラブコメ。主人公が本性現した時はどうなることかと思いましたが、根っこのところはちゃんと主人公してたので安心しました。
読書メーター
2016年2月の読書メーター
読んだ本の数:25冊
読んだページ数:7803ページ
ナイス数:140ナイス
この素晴らしい世界に祝福を! (8) アクシズ教団VSエリス教団 (角川スニーカー文庫)の感想
エリス様マジ天使(女神)
読了日:2月1日 著者:暁なつめ
星野宮桜子の三度目の正直。 (ビーズログ文庫アリス)の感想
一度目の人生で通り魔に刺殺され、転生した二度目の人生で悪役令嬢として殺されたのちの、三度目の正直、今度は老衰目指してがんばります。悪役令嬢物らしく死亡回避の自己研鑚とフラグ回避に奔走する姿は王道的で面白かった。
読了日:2月3日 著者:日咲ユサ
アサシンズプライド 暗殺教師と無能才女 (ファンタジア文庫)の感想
落ちこぼれのヒロインを鍛え上げろ、さもなくば殺せという任務を与えられた主人公はクールなナイスガイ・・・じゃなくて変態だった。
読了日:2月4日 著者:天城ケイ
不戦無敵の影殺師 6 (ガガガ文庫)の感想
「小手毬も戻ってきたし、残りは全部余生みたいなもんだ」は名言。滝ヶ峰さんの重大発表まじ驚いた。舞花さんのチクチクした口撃は言葉にできない。しかし次で最終巻なのか。期待して待ってます。
読了日:2月5日 著者:森田季節
非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが…… (ファンタジア文庫)の感想
お、おう。
読了日:2月6日 著者:滝沢慧
境界迷宮と異界の魔術師 3 (オーバーラップノベルス)の感想
悪役が表紙を飾るって珍しい気がする。
読了日:2月7日 著者:小野崎えいじ
邪神アベレージの感想
邪神として異世界転移。本人の意志関係なく、着ているものから足を踏み入れたダンジョンまで邪神の加護が付与されてしまうのがポイント。
読了日:2月7日 著者:北瀬野ゆなき
異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術4 (講談社ラノベ文庫)の感想
こすっちゃうんですか。
読了日:2月8日 著者:むらさきゆきや
転生少女の履歴書 1 (ヒーロー文庫)の感想
面白かった! 極貧集落に転生した主人公の波乱万丈の物語。お気に入りのシーンは320ページ。コウお母さんマジイケメン。
読了日:2月9日 著者:唐澤和希
キズナの姫と生徒会騎士団 (角川スニーカー文庫)の感想
かつて異世界の騎士団だった主人公たちが現代に転生した先は何の事件も起こらない平和な日常。未だに記憶が戻らない姫との交流。おそらく意図的に描かれなかったんだろうけど、記憶が戻る前の人格がどうなるのかがキモな気がするので続編期待。
読了日:2月9日 著者:降橋いつき
飽くなき欲の秘蹟(サクラメント) (ガガガ文庫)の感想
異能を売り買いできる設定と目盛で感情をコントロールする主人公が興味深い。
読了日:2月9日 著者:小山恭平
チート薬師の異世界旅 6 (ヒーロー文庫)の感想
祝完結。最終巻ともなるとセリエはもはや添えるだけみたいな感じだったけど、もともと派手な物語でもないしそれもまた良しか。
読了日:2月11日 著者:赤雪トナ
悪の組織の求人広告 (4) ~組織頂点編~ (MFブックス)の感想
完結。ハイスピードで頂点を目指した悪の一代記。4巻でよくまとめたと思う。
読了日:2月13日 著者:喜友名トト
この世界がゲームだと俺だけが知っている7の感想
この世界がゲームだと俺だけが知っていた
読了日:2月14日 著者:ウスバー
うーちゃんの小箱 (角川スニーカー文庫)の感想
これはわりと好き。小説家志望を諦めて漫画家に転向した主人公の自意識と妄想の中のうーちゃん。最初は読みにくくもあったけど、主人公を取り巻く人間関係の空気感がなかなかに良かった。
読了日:2月16日 著者:和見俊樹
じっと見つめる君は堕天使 (角川スニーカー文庫)の感想
思ったより駄天使でなくていい子だった。じっとがジト目にかけてある良いタイトルだと思う。
読了日:2月18日 著者:にゃお
偉大なる大元帥の転身2 勇者と炎上トーナメント (ファミ通文庫)の感想
ライラちゃんいい子やなぁ。この巻で終わる版のプロットも書かないといけなかったとか世知辛い世の中や。
読了日:2月18日 著者:竹岡葉月
火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)の感想
事故で火星に取り残された宇宙飛行士のサバイバルwithじゃがいも。どんな苦境に陥ってもユーモアを失わずに前向きな主人公。機転の利かせ方もほんとプロフェッショナルで面白かった。
読了日:2月21日 著者:アンディ・ウィアー
火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)の感想
砂嵐の対処法とかシンプルなのに天才的だなと思った。これでようやく映画を見に行けるぜ。
読了日:2月21日 著者:
ゴブリンスレイヤー (GA文庫)の感想
面白かった。他の魔物には目をくれず、ただひたすらゴブリンを狩る男の戦い。ゴブリン共ほんとえげつないぜ。
読了日:2月22日 著者:蝸牛くも
俺を好きなのはお前だけかよ (電撃文庫)の感想
面白かった。主人公の親友を好きなヒロインと、親友が好きなストーカーと、ストーカーが好きな主人公。主人公が本性現した時はどうなることかと思ったけど、根っこのところはちゃんと主人公してたので安心した。
読了日:2月23日 著者:駱駝
英雄都市のバカども (2) ~女神と漢たちの祭り~ (ファンタジア文庫)の感想
「おっぱいには幸せだけが似合う」名言過ぎでしょ。
読了日:2月24日 著者:アサウラ
異世界迷宮の最深部を目指そう 6 (オーバーラップ文庫)の感想
こんなタイトルなのに迷宮外の舞踏大会で盛り上がり過ぎでしょ。まだ70層あるのにラストバトルかってくらい熱い決勝戦だった。そして船入手。こんなタイトルなのに。
読了日:2月26日 著者:割内タリサ
教えて! 誰にでもわかる異世界生活術 (2) (カドカワBOOKS)の感想
帯に隠れて認識阻害されていた! ところで主人公のスキル欄にタラシスキルが見当たらないようですが。
読了日:2月27日 著者:藤正治
邪神アベレージ 2の感想
完結なのか。続きを読みたい気もするけどなー。
読了日:2月28日 著者:北瀬野ゆなき
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