5月は27冊でした。
印象に残った本
伏見つかさ「エロマンガ先生 3 妹と妖精の島」 (電撃文庫)
必要以上に主人公の心情を隠しすぎるという前作の欠点が改善されてると思いました。
山田エルフ先生の「『やる気のないときに面白く』書いた文章より、やる気MAXファイヤーで書いた文章の方が、絶対面白いに決まってるでしょ！」はマジ名言。
守野伊音 「神様は少々私に手厳しい 2」 (プライムノベルス)
やっぱり存在しているだけで面白い主人公最高です。ヒーローとヒロインがお互いがお互いでないといけない描写も好きです。
読書メーター
5月の読書メーター
読んだ本の数：27
読んだページ数：8574
ナイス数：63魔王の始め方 1 (ビギニングノベルズ)の感想
R-18だとぬるくない魔王プレイで気持ちいいな。
読了日：05月05日 著者：笑うヤカン青春絶対つぶすマンな俺に救いはいらない。 (ガガガ文庫)の感想
俺ガイルを更に露悪的にしたような構成。休日に女装していたいけな男子をからかうのが趣味な登場人物が出てきたところは良かった。
読了日：05月05日 著者：境田 吉孝無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 14 (MFブックス)の感想
人神の不穏な気配。新章突入か。
読了日：05月06日 著者：理不尽な孫の手自殺するには向かない季節 (講談社ラノベ文庫)の感想
雨が多い季節に向く小説だと思った。
読了日：05月08日 著者：海老名 龍人覇剣の皇姫アルティーナXII (ファミ通文庫)の感想
ベルガリア軍のブラック感すごいですね。
読了日：05月09日 著者：むらさき ゆきやトリア・ルーセントが人間になるまで (ファミ通文庫)の感想
ファンタジー青春物のような感じ。
読了日：05月10日 著者：三田 千恵魔王城のシェフ 黒竜のローストからはじまる異世界グルメ伝 (ファミ通文庫)の感想
後半のぶっ飛び具合を前半から見たかったかも。
読了日：05月11日 著者：水城 水城ユリア・カエサルの決断 1 ガリア戦記 (オーバーラップ文庫)の感想
古代ローマ版織田信奈の野望、みたいな。未来人が一人しかいないのより複数いて思惑が交差する設定が好きかも。
読了日：05月11日 著者：遠藤遼ラノベのプロ! 年収2500万円のアニメ化ラノベ作家 (ファンタジア文庫)の感想
面白かった。ラノベ作家物には作家ごとに特色があるけど、これはラノベ作家をこじらせた感が好き。
読了日：05月12日 著者：望 公太銀河中心点‐アルマゲスト宙域‐ (カドカワBOOKS)の感想
銀河の覇を争う星間戦争からは離れた後方の未開惑星探査船で起こった事件。全体的には良かったんだけど、最後どんな締め方するのかと思ってたらすごい強引な着地を見せられた気分。他の作品と繋がってるってこと？
読了日：05月13日 著者：三度笠ヒマワリ:unUtopial World4 (角川スニーカー文庫)の感想
盛り上がってまいりました。レイセンの最終巻からここに繋がってくるとかこれぞ林トモアキって感じだ。
読了日：05月14日 著者：林 トモアキ嫌われ者始めました3 ~転生リーマンの領地運営物語~ (ファミ通文庫)の感想
どう見てもカリナがメインヒロイン。・・・ってちょっとまって、これで終わりじゃないよね？
読了日：05月16日 著者：くま太郎この素晴らしい世界に祝福を!11 大魔法使いの妹 (角川スニーカー文庫)の感想
チョットマッテ！ まだ仲間以上恋人未満の関係じゃなかったの！？
読了日：05月18日 著者：暁 なつめ最強聖騎士のチート無し現代生活 1 姫君はイタズラな副会長 (オーバーラップ文庫)の感想
異世界の聖騎士の意識が現代に。常識知らずだけど愛すべきバカとして気持ちのいい主人公だった。
読了日：05月19日 著者：小幡京人エロマンガ先生 妹と開かずの間 (電撃文庫)の感想
必要以上に主人公の心情を隠しすぎるという前作の欠点が改善されてた。山田エルフ先生の「『やる気のないときに面白く』書いた文章より、やる気MAXファイヤーで書いた文章の方が、絶対面白いに決まってるでしょ！」はマジ名言。
読了日：05月19日 著者：伏見 つかさ灰と幻想のグリムガル level.10 ラブソングは届かない (オーバーラップ文庫)の感想
ちょっと待ってちょっと待って。
読了日：05月20日 著者：十文字青エロマンガ先生 (2) 妹と世界で一番面白い小説 (電撃文庫)の感想
世界で一番面白い小説に対する考え方は胸熱。ところで智恵ちゃんのチョイスちょっと古くない？ いや私も好きだけどね。
読了日：05月20日 著者：伏見 つかさゲーマーズ!7 ゲーマーズと口づけデッドエンド (ファンタジア文庫)の感想
まさにデッドエンド。はーしにたい。
読了日：05月21日 著者：葵 せきなエロマンガ先生 (3) 妹と妖精の島 (電撃文庫)の感想
山田エルフ先生の未来を思うとせつない。
読了日：05月21日 著者：伏見 つかさ神様は少々私に手厳しい 2 (プライムノベルス)の感想
やっぱり存在しているだけで面白い主人公最高だなっ。ヒーローとヒロインがお互いがお互いでないといけない描写も好きだ。
読了日：05月21日 著者：守野 伊音俺と彼女の恋を超能力が邪魔している。 (ガガガ文庫)の感想
主人公が超能力者のヒロインと出会って合コンする。それだけの話なんだけど、ボーイ・ミーツ・ガールの基本は押さえてて良かった。終わり方からすると一巻完結っぽいかなぁ。
読了日：05月22日 著者：助供 珠樹俺の幼なじみは宇宙人に侵略されている (講談社ラノベ文庫)の感想
かつてついてしまった嘘のためにヒロインに負い目がある主人公の関係性が好き。1巻であっさりまとまったぽいのがちょっと残念だけど。
読了日：05月23日 著者：橘 九位ぼくの日常が変態に侵蝕されてパンデミック!? (ファンタジア文庫)の感想
記憶喪失の幽霊とひき逃げ事件の犯人を追う真っ当なミステリラノベになる道もあっただろうに、変態にまみれていたためにこんなざまに・・・！
読了日：05月24日 著者：相上おかき魔法使いは終わらない 傭兵団ミストルティン――七人の魔法使い (ダッシュエックス文庫)の感想
時代遅れの魔法使いが戦うファンタジー戦記。ヒロインが覚悟完了している点が好感。
読了日：05月25日 著者：八薙 玉造緋色の玉座 (角川スニーカー文庫)の感想
面白かった。東ローマ帝国を舞台に騎士と軍師の歴史ラノベ。テオドラさんのラスボス感パないっていうか、登場人物はすべて実在の人物ってまじかよ。
読了日：05月25日 著者：高橋 祐一月とライカと吸血姫 2 (ガガガ文庫)の感想
無事に2巻出てよかった。前回の積み残しを消化。次は主人公変わるのかな？
読了日：05月27日 著者：牧野 圭祐魔導の系譜 (創元推理文庫)の感想
これは良い。とても良い。魔導士が差別される世界でその魔導士の中でも差別される少数民族の少年が上を目指す理由が、地位と名誉を手に入れて見返したいというのと、無名だった師の優秀さを証明するという師弟愛に胸熱ですよ。
読了日：05月28日 著者：佐藤 さくら
読書メーター
