2016年8月の読書まとめ
8月は24冊でした。
印象に残った本
竹岡葉月「偉大なる大元帥の転身3 行きて、帰りし英雄譚」 (ファミ通文庫)
完結。3巻ルートになったようです。ちゃんとまとまってたし面白かったのですが、あり得たかもしれない可能性を幻視してしまいました。
三浦勇雄「皿の上の聖騎士 1 ―A Tale of Armour―」(ノベルゼロ)
かつてご先祖様が大陸中の霊獣を訪ね、一着の甲冑を授かった。そんな冒頭からは予想できなかった展開で始まった冒険。続きが楽しみです。
読書メーター
2016年8月の読書メーター
読んだ本の数:24冊
読んだページ数:7015ページ
ナイス数:63ナイス
気ままで可愛い病弱彼女の構いかた (ファンタジア文庫)の感想
日常の謎を解決する車椅子探偵のヒロイン。主人公とヒロインの関係性が微笑ましい。そして何気に泊さんが一番やばいキャラのような気がする。
読了日:8月4日 著者:竹原漢字
マイダスタッチ: ~内閣府超常経済犯罪対策課~ (ガガガ文庫)の感想
預金残高が勝手に減ってたら銀行も大変だな。(小並感)
読了日:8月8日 著者:ますもとたくや
星野宮桜子の三度目の正直。2 (ビーズログ文庫アリス)の感想
うーん何か不穏な匂いを感じるのは気のせいだよね。次もちゃんと出るんだよね・・・?
読了日:8月10日 著者:日咲ユサ
現実主義勇者の王国再建記 1 (オーバーラップ文庫)の感想
異世界に召喚された勇者が成り行きから王になって国家再建。これぞなろうの異世界モノって感じで面白かった。
読了日:8月10日 著者:どぜう丸
偉大なる大元帥の転身3 行きて、帰りし英雄譚 (ファミ通文庫)の感想
完結。3巻ルートだったか。ちゃんとまとまってたし面白かったけど、あり得たかもしれない可能性を幻視してしまうなぁ。
読了日:8月12日 著者:竹岡葉月
最新のゲームは凄すぎだろ 5 (ヒーロー文庫)の感想
やはりアレクシア様が可愛すぎる。現実世界の話は身につまされるものがあってせつない。
読了日:8月12日 著者:浮世草子
青の数学 (新潮文庫nex)の感想
数学と青春。まだ数学が好きだった頃のことを思い出して懐かしい気持ちになれた。
読了日:8月13日 著者:王城夕紀
六畳間の侵略者!? 20 ドラマCD付き特装版 (HJ文庫)
読了日:8月15日 著者:健速
六畳間の侵略者!? 21巻【ドラマCD付き特装版】 (HJ文庫 た 3-2-S5)の感想
真耶とエゥレクシスのコンビが魅力的すぎて新しい敵キャラ二人が霞んでしまうな。
読了日:8月15日 著者:健速
六畳間の侵略者!? 22 (HJ文庫)の感想
ダークネスレインボゥが出てきたら面白くなった。
読了日:8月15日 著者:健速
皿の上の聖騎士〈パラディン〉1 ‐ A Tale of Armour ‐ (NOVEL0)の感想
かつてご先祖様が大陸中の霊獣を訪ね、一着の甲冑を授かった。そんな冒頭からは予想できなかった展開で始まった冒険。続きが楽しみ。
読了日:8月15日 著者:三浦勇雄
六畳間の侵略者!?23 (HJ文庫)の感想
ここで登場させるには流石に汐里ちゃんのディスアドバンテージ大きすぎるでしょう・・・。
読了日:8月16日 著者:健速
ハルコナ (新潮文庫nex)の感想
周囲一体の花粉症の排除と引き換えに防護スーツの中で過ごさなければならないヒロインとその介助者。ラストは少し唐突だった気もしたけど、二人の間に流れる雰囲気は良かった。
読了日:8月18日 著者:秋田禎信
その10文字を、僕は忘れない (ダッシュエックス文庫)の感想
一日10文字しか話せないヒロインとの青春物。甘酸っぱいっすわ。
読了日:8月19日 著者:持崎湯葉
ステージ・オブ・ザ・グラウンド (電撃文庫)の感想
かつて一度だけで夢を見させた魔球は去っていき、高校生になって再会した。まだプロローグと行った感じなので、今後にも期待できそう。
読了日:8月20日 著者:蒼山サグ
ヒイラギエイク (ガガガ文庫)の感想
夏ラノベ。終盤は駆け足だった気もするけど、夏休みシーンは良かった。
読了日:8月22日 著者:海津ゆたか
ハナシマさん (ガガガ文庫)の感想
あれ桜井君あんまり活躍してなくない?
読了日:8月23日 著者:天宮伊佐
妹さえいればいい。 5 (ガガガ文庫)の感想
最終選考作品の中ではイリーガルトライアルが一番好みに合いそう。
読了日:8月23日 著者:平坂読
我が驍勇にふるえよ天地 ~アレクシス帝国興隆記~ (GA文庫)の感想
面白かった。風説の流布を重視するファンタジー戦記。チートスキルで無双するともやもやすることが稀によくあるけど、筋肉で無双するのはそうでもないという知見が得られた。
読了日:8月25日 著者:あわむら赤光
血と霧1 常闇の王子 (ハヤカワ文庫JA)の感想
血が軸となった世界のファンタジー。多崎礼ひさびさに読んだけど、やっぱり濃いなぁ。
読了日:8月28日 著者:多崎礼
僕が愛したすべての君へ (ハヤカワ文庫 JA オ 12-1)の感想
もう一冊のほうも読んだけど、和音さんのメインヒロイン力高い。
読了日:8月29日 著者:乙野四方字
君を愛したひとりの僕へ (ハヤカワ文庫 JA オ 12-2)の感想
せつないなぁ・・・。
読了日:8月30日 著者:乙野四方字
三千世界の英雄王(レイズナー) 厨二じかけの学園都市 (MF文庫J)の感想
能力者学園物。やっぱり壱日千次さんのギャグは肌に合うわ。『なぁ……貴様ごときの人生では、噛めるものはボールギャグと苦虫くらいだろう?』って台詞とか秀逸すぎる。
読了日:8月30日 著者:壱日千次
異世界迷宮の最深部を目指そう 7 (オーバーラップ文庫)の感想
感応アラートがギャグになっとるやんけ! よし、これでもう発狂ヒロインは増えないな。(希望的観測)
読了日:8月31日 著者:割内タリサ
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