4月は32冊でした。
印象に残った本
松岡万作「もえぶたに告ぐ 〜DRAMATIC REVENGE STORY〜」 (HJ文庫)
女装男子の主人公が女体化したドSの男幼馴染に復讐するべく、籠絡しようとして逆に振り回されるという斜め上の設定ですが、これが面白かったです。登場人物が裏の顔を持つ人間ばっかななかで、私の心を癒してくれるのはやっぱり美命ちゃんみたいな子ですね。あの視線がたまらないです。
春日部タケル「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している 4」 (角川スニーカー文庫)
いままではそんなにそう思ってなかったのですが、自分の気持ちを伝えられない呪いでもかかってるかのようなふらのが不憫に思えて来て、彼女のシーンを読んでるときは胸が苦しかったです。彼女の幸せを祈りたいです。
遠藤浅蜊「魔法少女育成計画 episodes」 (このライトノベルがすごい! 文庫)
前日譚の短篇集。一番のお気に入りキャラだったトップスピードが幸せいっぱいの生活してるのを見て思わず頬が緩みました。他のキャラの話も十二分に楽しめたのですが、この後に待ち受けている彼女らの結末を思うと、ね……。
宇野朴人「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン 3」 (電撃文庫)
高木幸一「放課後四重奏」 (GA文庫)
こういう青春物が読みたかったのです。人間嫌いの少年がヒロインズに巻き込まれていくうちに……というシチュエーションがグッドでした。
赤月カケヤ「俺が生きる意味 2 放課後のリゾルト」 (ガガガ文庫)
まさかのプロローグ終了。予想を裏切り期待に応えるとはまさにこのこと! 予断を許さない緊張した展開が最後まで続き、3巻への期待感も大きく膨らましてくれたのでした。
読書メーター
2013年4月の読書メーター
読んだ本の数:32冊
読んだページ数:8006ページ
ナイス数:94ナイス
もえぶたに告ぐ ~DRAMATIC REVENGE STORY~ (HJ文庫)の感想
女装男子の主人公が女体化したドSの男幼馴染に復讐するべく、籠絡しようとして逆に振り回されるという斜め上の設定ながらこれが面白かった。裏の顔を持つ人間ばっかの中で私の心を癒してくれるのはやっぱ美命ちゃんみたいな子だわー。「お前、死ぬの?」と蔑む視線がたまりません!
読了日:4月1日 著者:松岡万作
学戦都市アスタリスク 01.姫焔邂逅 (MF文庫J)
読了日:4月2日 著者:三屋咲ゆう
理想のヒモ生活 3 (ヒーロー文庫)の感想
お酒作ったりガラス作ったり楽しそうですね。
読了日:4月3日 著者:渡辺 恒彦
アリストクライシI for Elise (ファミ通文庫)の感想
いろいろと救われない。
読了日:4月4日 著者:綾里けいし
聖剣の姫と神盟騎士団I (角川スニーカー文庫)の感想
ファンタジー戦記+ダンジョン攻略。ゲルウィン×ダークに可能性を感じた。
読了日:4月5日 著者:杉原 智則
ボイス坂 2 0あたしもそろそろ誉められたい0 (ボイス坂シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)の感想
基本的に主人公ちゃんに声優の才能の片鱗が見られないのでハラハラしながら読めました。そこがいいんだけど。
読了日:4月7日 著者:
魔女の絶対道徳2 (ファミ通文庫)の感想
呼吸するようにシモネタを放つヒロインとの会話が読んでて楽しかったのだけど、これで完結か。でも綺麗にまとまってるしいいかな。
読了日:4月7日 著者:森田季節
英国マザーグース物語 婚約は事件の幕開け! (英国マザーグース物語シリーズ) (コバルト文庫)の感想
19世紀ロンドンの雰囲気は素敵。主人公がナチュラルにボケ体質なので読んでて微笑ましい。婚約者の正体がバレた時のことを思うとニヤニヤ。
読了日:4月8日 著者:久賀 理世
黒鋼の魔紋修復士5 (ファミ通文庫)の感想
シャキーラ猊下のロリババアっぷりにもうメロメロ。
読了日:4月9日 著者:嬉野秋彦
冴えない彼女の育てかた 3 (富士見ファンタジア文庫)の感想
加藤さんのためだけに読んだ。
読了日:4月10日 著者:丸戸 史明
俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している 4 (角川スニーカー文庫)の感想
ふらのが言いたいこと言えてないのを見る度に胸が苦しくなる。難儀してるなこの子・・・。
読了日:4月11日 著者:春日部 タケル
昨日は彼女も恋してた (メディアワークス文庫)の感想
二人の視点のどちらも自分の名前を出さないのは、そういう描写なのか叙述トリックがあるのか悩みながら読んでた。
読了日:4月12日 著者:入間 人間
異能バトルは日常系のなかで 3 (GA文庫)の感想
《創世(ワールドクリエイト)》より《酢豚(パイナップル)》のほうがいいだろうが・・・!
読了日:4月13日 著者:望 公太
魔法少女育成計画 episodes (このライトノベルがすごい! 文庫)の感想
短編集。このキャラたちが本編でどういう結末を迎えるのかを思うとなんとも言えない気持ちにも。でも一番好きな魔法少女だったトップスピードが旦那とイチャイチャしてる姿にニヤニヤ。そうちゃんは独自の調査について詳しく。最後に初代ともう三代目が出てきたってことはこれは続きあるでやったー!
読了日:4月13日 著者:遠藤 浅蜊
となりの百鬼夜行 1.砂かけババアに懐かれました。 (HJ文庫)の感想
で、短パンはどうなったの?
読了日:4月15日 著者:杉本のこ
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (3) (電撃文庫)の感想
撤退戦。最初から展開がハード。敵対勢力のライバルも登場して戦記物として順調に面白くなってる。
読了日:4月15日 著者:宇野朴人
放課後四重奏 (GA文庫)の感想
これだよ、こういう青春物が読みたかったんだよ! 人間嫌いだけど他人と関わっていくうちに・・・というシチュエーションがグッド。
読了日:4月16日 著者:高木 幸一
俺のリアルとネトゲがラブコメに侵蝕され始めてヤバイ4 (HJ文庫)の感想
むりかもね、評価します。
読了日:4月17日 著者:藤谷ある
俺のリアルとネトゲがラブコメに侵蝕され始めてヤバイ5 (HJ文庫)の感想
前巻からわかってたことだけど、人妻だと期待していたキャラが偽装人妻だとわかるとガクッとくるものが・・・。
読了日:4月18日 著者:藤谷ある
俺のリアルとネトゲがラブコメに侵蝕され始めてヤバイ6 (HJ文庫)の感想
おおおー物語が動いてるじゃないですか!
読了日:4月19日 著者:藤谷ある
俺が生きる意味 2 放課後のリゾルト (ガガガ文庫)の感想
まさかのプロローグ終了。予想を裏切り期待に応えるとはまさにこのことよ! 異能の力を手に入れてここから逆転劇だなんて、そんな生やさしい展開じゃなかった。特に青葉なんて病みキャラ化して喜んでたら事態はもっと最悪だったし! 3巻への期待も否が応にも高まります。
読了日:4月21日 著者:赤月 カケヤ
魔法の使えない魔法使いの物語 (富士見ファンタジア文庫)
読了日:4月21日 著者:花凰 神也
しゅらばら! 7 (MF文庫J)の感想
7巻目にしてやっと本当の修羅場が到来。やっぱり修羅場はこうでなくちゃね。
読了日:4月21日 著者:岸杯也
天翔虎の軍師 (富士見ファンタジア文庫)
読了日:4月22日 著者:上総 朋大
騎士の国の最弱英雄 バーガント反英雄譚1 (富士見ファンタジア文庫)の感想
ミュスカ先生の気苦労を思うとそのまま退学してたほうが良かったんじゃないの感。
読了日:4月23日 著者:八街 歩
バンク!―コンプライアンス部内部犯罪調査室 (メディアワークス文庫)の感想
企業小説。作者がもと銀行員のせいか銀行業務の話は興味深く読めた。
読了日:4月25日 著者:高村 透
白銀の救世機 (MF文庫J)の感想
最近読んだMFの中では結構好み。感情がない未来の人類の主人公が、感情を知っていく過程、がギャグに使えている辺り。
読了日:4月25日 著者:天埜冬景
ゴールデンタイム (6) この世のほかの思い出に (電撃文庫)の感想
次巻からやっと始まる感あります。
読了日:4月26日 著者:竹宮ゆゆこ
“空蝉" ヒカルが地球にいたころ……(7) (ファミ通文庫)の感想
朝ちゃんデレデレになっとるやないですかー。
読了日:4月27日 著者:野村美月
六畳間の侵略者! ?13 (HJ文庫)の感想
キャーオヤカタサマー。青騎士モードの孝太郎が格好良いのは最近の六畳間ではよくあることだけど、敵勢力も続々と集結してるような展開が燃えますね。
読了日:4月29日 著者:健速
疾走れ、撃て! 8 (MF文庫J)の感想
これまで陰ながら応援してた加藤教官がついに・・・! という感じの8巻だったけど、・・・結局あの後どうなったのよ! どうなったのよ!?
読了日:4月29日 著者:神野オキナ
デスニードラウンド ラウンド1 (オーバーラップ文庫)の感想
○クドとディ○ニーをネタにするとかこれは消されかねんw 弁護士に法的にヤバい部分を指摘されるってどんだけだよ! 腹を鳴らされるような食事描写は流石アサウラせんせー、職人芸の域に達してるなと感じました。
読了日:4月30日 著者:アサウラ
読書メーター