4月は33冊でした。
印象に残った本
池部九郎「LOST -風のうたがきこえる- 上」（ファミ通文庫）
池部九郎「LOST -風のうたがきこえる- 下」（ファミ通文庫）
幼馴染の歌を広めるために生きるストーリー。前情報なしで読み始めたから、一章の終わりでびっくりして、iPhoneに電話がかかってきたところでまたびっくりしました。最後のライブまで駆け抜けたストーリーには熱がありました。
赤城大空「二度めの夏、二度と会えない君」（ガガガ文庫）
不治の病で亡くなったヒロインが生きてる過去にタイムリープしてもう一度バンドを結成。主人公視点では語られないヒロインの心情を想像しながら読んで楽しめました。
CHIROLU「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」（HJノベルス）
冒険者が拾ったのはガリガリの魔族の子供。とにかくラティアちゃんが可愛い生きものすぎます。こんな健気な子は幸せになるべきですよ。
十文字青「断末のミレニヲン II いつか還らざる者たちへ」（角川スニーカー文庫）
ファンタジー世界でゾンビサバイバル。立ち止まったら死ぬ疾走感で駆け抜けてた全二巻、ここに完結。じゃないですよね？ むしろここからが本当の始まりですよね？ 続き出してくださいお願いします！
十文字青「サクラ×サク SAKURA SACRIFICE 01 我が愛しき運命の鏖殺公女」（ダッシュエックス文庫）
ぼっちだった主人公が軍に入って最前線の都市で出会ったのはお姫様。疾走感と心理描写は相変わらずの十文字青でした。
村上凛「おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ！ 11 大学生編」（富士見ファンタジア文庫）
カッシーもリア充になってしまったので、もはや完全にタイトル詐欺になりました。読んでると幸せすぎてやばいです。脳が溶けます。
辻村七子「螺旋時空のラビリンス」（オレンジ文庫）
タイムリープSFであり19世紀を舞台にした恋愛物。中盤からの展開には鳥肌が立ちました。終わり方も綺麗で良かったけど、欲を言えばローズちゃんのその後が気になります。
SOW「戦うパン屋と機械じかけの看板娘」 (HJ文庫)
戦争が終わってパン屋を開いた元軍人と、元兵器の看板娘。実直な主人公と一途なヒロインのコンビがすごく良いです。
冬木冬樹「殺意と調和のダストシャングリラ 2」（角川スニーカー文庫）
言葉の通じない四勢力で唯一それぞれと意思疎通できる主人公がどうまとめてくのか楽しみにしてたのですが、著者紹介でさらりと最終巻って書いてあってテンション下がりました。スニーカー文庫にはがっかりです。
野村美月「ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件7」 (ファミ通文庫)
祝・完結。最初から最後まで聖羅可愛いよ聖羅というシリーズでした。・・・と最後まで思っていたのですが続くそうです。やったー！
葵せきな「ゲーマーズ! 雨野景太と青春コンティニュー」 (富士見ファンタジア文庫)
最初はガチ勢と決別したカジュアル勢の主人公に舐めてるんじゃねぇとか思いながら読んでてすみませんでした！ キャラクター配置の時点で作者はラブコメの神様の啓示を受けてるんじゃないでしょうか。これからの物語を読むのがとても楽しみです。
阿部正行「強くてニューサーガ」（アルファポリス）
魔族との戦争を最後まで生き残った英雄が戦争前に戻って強くてニューゲーム。歴史を知っているうえで進めていくストーリーには爽快感がありますね。
読書メーター
2015年4月の読書メーター
読んだ本の数：33冊
読んだページ数：9617ページ
ナイス数：151ナイスLOST -風のうたがきこえる- 上 (ファミ通文庫)の感想
前情報なしで読み始めたから、一章の終わりでびっくりして、iPhoneに電話がかかってきたところでまたびっくりだよ！ 続きを早く読みたくなった。
読了日：4月2日 著者：池部九郎二度めの夏、二度と会えない君 (ガガガ文庫)の感想
不治の病で亡くなったヒロインが生きてる過去にタイムリープしてもう一度バンドを結成する。主人公視点では語られないヒロインの心情を想像しながら読んで楽しめたのだけど、実はヒロインもタイムリープしてたとかは流石に妄想かしら。
読了日：4月3日 著者：赤城大空火刑戦旗を掲げよ! 1 (MFブックス)の感想
ベルトランみたいな悪役キャラが味方サイドにいるのが興味深かった。
読了日：4月4日 著者：かすがまるうちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 (HJ NOVELS)の感想
ラティアちゃんが可愛い生きものすぎる。こんな健気な子は幸せになるべきだよ。
読了日：4月5日 著者：CHIROLU絶深海のソラリスII (MF文庫J)の感想
記憶を忘れないってそういうことなのね。
読了日：4月5日 著者：らきるち隠岐島千景の大いなる野望 高校生たちが銀行を作り、学校を買収するようです。 (ダッシュエックス文庫)の感想
作中の錬金術は現実では無理っぽいけど、作者も言ってるようにフィクションとして楽しむのが吉か。
読了日：4月6日 著者：須崎正太郎名探偵×不良×リア充×痴女×決闘者 〜犯人は誰だ!?〜 (角川スニーカー文庫)の感想
主人公がヒロインに好意持ってるだけでポイント高い。超鈍感だけどな！
読了日：4月8日 著者：天地優雅魔術楽譜(グリモワール)の盾 (MF文庫J)
読了日：4月9日 著者：花間燈断末のミレニヲン (1) 君を連れてあの楽園まで (角川スニーカー文庫)の感想
ファンタジー世界でゾンビサバイバル。立ち止まったら死ぬ疾走感で最後まで駆け抜けてた。
読了日：4月9日 著者：十文字青サクラ×サク 01 我が愛しき運命の鏖殺公女 (ダッシュエックス文庫)の感想
ぼっちだった主人公が軍に入って最前線の都市へ。疾走感と心理描写は相変わらずの十文字青。続きも気になる。
読了日：4月9日 著者：十文字青始まらない終末戦争と終わってる私らの青春活劇 (ダッシュエックス文庫)の感想
なにこの・・・何？
読了日：4月10日 著者：王雀孫マンガの神様 (電撃文庫)の感想
マンガのような事が現実に起こる天才漫画家のヒロイン。創作に対する考え方を読むのが面白かった。
読了日：4月10日 著者：蘇之一行妹さえいればいい。 (ガガガ文庫)の感想
ラノベ作家版隣人部、みたいな。平坂読のリーダビリティの高さにはやはり眼を見張るものがあるなー。
読了日：4月11日 著者：平坂読おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! (11) 大学生編 (富士見ファンタジア文庫)の感想
もはや完全にタイトル詐欺。幸せすぎてやばい。脳が溶ける。
読了日：4月12日 著者：村上凛断末のミレニヲン (2) いつか還らざる者たちへ (角川スニーカー文庫)の感想
恋多きアトル君の物語もここに完結、じゃないよね？ むしろここからが本当の始まりだよね？ 続き出してくださいお願いします！
読了日：4月12日 著者：十文字青特装版 艦隊これくしょん -艦これ- 陽炎、抜錨します!5 (ファミ通文庫)の感想
涼風ちゃん可愛い。
読了日：4月12日 著者：築地俊彦LOST -風のうたがきこえる- 下 (ファミ通文庫)の感想
最後のライブまで駆け抜けたストーリーには熱があった。
読了日：4月12日 著者：池部九郎螺旋時空のラビリンス (集英社オレンジ文庫)の感想
面白かった。タイムリープSFであり19世紀を舞台にした恋愛物。中盤からの展開には鳥肌立った。終わり方も綺麗で良かったけど、欲を言えばローズちゃんのその後が気になる。
読了日：4月13日 著者：辻村七子遠野誉の妖怪騒動記1 (講談社ラノベ文庫)の感想
今度は妖怪モノ。エンジンかかるまでは様子見か。幼馴染は可愛い。
読了日：4月14日 著者：幹戦うパン屋と機械じかけの看板娘〈オートマタンウェイトレス〉 (HJ文庫)の感想
元軍人のパン屋と元兵器の看板娘。実直な主人公と一途なヒロインのコンビがすごく良い。
読了日：4月15日 著者：SOW僕らはみんな逝きている (角川スニーカー文庫)の感想
リア充爆発パニックホラー。どうまとめるのかと思いながら読んでたら次巻に続くだった。
読了日：4月16日 著者：黒清餡凪殺意と調和のダストシャングリラ (2) (角川スニーカー文庫)の感想
はー・・・著者紹介でさらりと最終巻って書いてあってテンション下がる。言葉の通じない四勢力で唯一それぞれと意思疎通できる主人公がどうまとめてくのか楽しみにしてたのにさ。スニーカー文庫にはがっかりだよ。
読了日：4月19日 著者：冬木冬樹ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件7 (ファミ通文庫)の感想
いい最終巻だった。最初から最後まで聖羅可愛いよ聖羅というシリーズだった。・・・って続くの？ やったー！
読了日：4月19日 著者：野村美月勇者パーティーにかわいい子がいたので、告白してみた。(2) (モンスター文庫)の感想
相変わらずゆるい。クレイマンとソフィアさんの夫婦がいちゃいちゃしてるのを見るとにやけてきますわー。
読了日：4月20日 著者：水星ゲーマーズ! 雨野景太と青春コンティニュー (富士見ファンタジア文庫)の感想
ガチ勢と決別したカジュアル勢の主人公に舐めてるんじゃねぇとか思っててすみませんでした！ これは素晴らしい。キャラクター配置の時点で作者はラブコメの神様の啓示を受けてると思えて、これからの物語を読むのがとても楽しみ。
読了日：4月20日 著者：葵せきな東京侵域：クローズドエデン 01.Enemy of Mankind (上) (角川スニーカー文庫)の感想
人類の敵が支配する東京に侵入して幼馴染を取り戻す。圧倒的な敵にどう立ち回るのかが見もの。
読了日：4月20日 著者：岩井恭平俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している (10) (角川スニーカー文庫)の感想
そろそろ終わらす気（終わるとは言ってない）
読了日：4月22日 著者：春日部タケル独創短編シリーズ (2) 野崎まど劇場(笑) (電撃文庫)の感想
オンリーワン野崎まど。ところで2の続きはいつ出るんですか・・・？
読了日：4月23日 著者：野崎まど軋む楽園の葬花少女 (電撃文庫)の感想
アイリスさんルートに行かないだと・・・。
読了日：4月25日 著者：鷹野新強くてニューサーガの感想
面白かった。魔族との戦争を最後まで生き残った英雄が戦争前に戻って強くてニューゲーム。ヒロインが二人いてどちらも一周目で関係あったので向かうは二股ルートか。あとセラン君がどう見ても悪人顔ｗ
読了日：4月26日 著者：阿部正行異世界料理道２ (HJ NOVELS)の感想
続くギバ料理。アスタとアイ＝ファの間に流れる空気がすごく心地良い。
読了日：4月27日 著者：EDA結局、ニンジャとドラゴンはどっちが強いの？ (MF文庫J)の感想
ニンジャはドラゴンよりつよい。ところで母乳がたくさん出るとサビトくんは何が嬉しいんですかねぇ・・・。
読了日：4月29日 著者：伊達康百獣殺のナインデッド (一迅社文庫)の感想
七緒先輩は可愛い。けどもっとらぶらぶしてもいいのよ？
読了日：4月30日 著者：棺悠介
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