2010年10月の読書まとめ
特に印象に残った本
この中に1人、妹がいる! (MF文庫J)
MFらしい素晴らしいエロコメ。
ぐいぐいジョーはもういない (講談社BOX)
よい百合でした。
羽月莉音の帝国 5 (ガガガ文庫)
どこに行くのかもはや読めません。
神明解ろーどぐらす 3 (MF文庫J)
2巻までは日常系の皮をかぶっており、それはそれでよかったのですが、3巻ラストに来てようやく本性が現れてきました。
なれる!SE 2 (電撃文庫 な 12-7)
ガクガクブルブル(未来的な意味で)
星灼のイサナトリ (一迅社文庫)
ほうかごのロケッティアの人の作。後半のバトルの爽快感が素晴らしいです。
10月の読書メーター
読んだ本の数:34冊
読んだページ数:10261ページ
シャギーロックヘヴン (幻狼ファンタジアノベルス)
薔薇マリファン向けな上に、あちらはラノベらしいキャラが中心となっているのに対して、こちらは30代の無名のクラッカー達が主人公なのでさらに読む人を選びそう。でも脳に深刻な障害を抱えてるんじゃないかと思えるカートの言動は読んでいて笑えた。
読了日:10月31日 著者:十文字 青
wonder wonderful 上
ヤンデレの進化系ヤンママという言葉を思い浮かべた。主人公は地味な一般人って設定だけど、やってることは魔性の女そのものだよなぁ。
読了日:10月31日 著者:河上 朔
やってきたよ、ドルイドさん! (MF文庫J)
読了日:10月31日 著者:志瑞 祐
勇者と探偵のゲーム (一迅社文庫)
メタライトノベル。設定として面白い一冊だったけど、もうちょっと尺があれば良かったかも。
読了日:10月31日 著者:大樹 連司
ゴミ箱から失礼いたします (MF文庫J)
タイトルに惹かれて買ってみた。面白い設定だった。
読了日:10月31日 著者:岩波零
蒼穹のカルマ4 (富士見ファンタジア文庫)
ますますカルマが騎士団に戻る理由がなくなったように思えるけど、この作者はきっとまた何かやらかすんだろうなぁ。
読了日:10月30日 著者:橘 公司
暴走少女と妄想少年 (このライトノベルがすごい!文庫) (このライトノベルがすごい!文庫)
主人公の過去が悲惨すぎて泣けた。けど教師のセクハラ発言に憤るわりに、自分もセクハラ発言連発とかどうなの・・・。
読了日:10月30日 著者:木野 裕喜
曲矢さんのエア彼氏 (ガガガ文庫)
中村九郎は数年ぶりだけど、前よりは読みやすかった。でもやっぱりよくわからなかった・・・。
読了日:10月25日 著者:中村 九郎
不動カリンは一切動ぜず (ハヤカワ文庫JA)
森田季節の可能性を再確認。途中まで落ち着いた物語だったけど、中盤で清美さんが本領発揮したあたりから作者がやりたい放題しやがりました。ベネズエラシリーズから読んでる私超歓喜。これからも森田季節にしか書けないっていう作品をどんどん生み出していってほしい。
読了日:10月25日 著者:森田季節
レイセン File2:アタックフォース (角川スニーカー文庫)
無駄に笑えたけど、ヒデオがガチで活躍してる場面ももっとほしいぜ・・・。
読了日:10月24日 著者:林 トモアキ
この中に1人、妹がいる! (MF文庫J)
タイトルと発想の勝利!
読了日:10月23日 著者:田口一
ぐいぐいジョーはもういない (講談社BOX)
百合と女子野球(のピッチャーキャッチャー)の親和性がすごい。中盤が終わるころ完全試合に現実味が帯びてきて会場が異様な雰囲気に包まれてくると、読んでるこちらも興奮するようになった。野球はあまり知らないので、わかりなくい単語は調べながら読んだけどそれでも面白く読めたし、野球ファンだったらもっと楽しめたのかしらん。
読了日:10月23日 著者:樺 薫
ハロー、ジーニアス (電撃文庫 ゆ 3-1)
手堅いボーイ・ミーツ・ガール。ヒロインの八葉は可愛かったけど、サブヒロイン?の有屋はいらない子どころか空気。たぶんシリーズ化を前提とした構成なんだろうけど、ちょっと不安。
読了日:10月22日 著者:優木 カズヒロ
羽月莉音の帝国 4 (ガガガ文庫)
そろそろ核を手に入れられるのかと思ってたけど、やっぱり一朝一夕には手に入らないのね。にしても、ラストの恒太には笑ってしまった。いいぞもっとやれ! 早くこの人が書く戦争とか読みたい。
読了日:10月22日 著者:至道 流星
神明解ろーどぐらす 3 (MF文庫J)
まりもが可愛すぎるけど、どうみても敗北フラグと思いながら読んでいたら、最後の展開こう来るか!かなり面白い日常系だったのに、あのギャルゴを書いた比嘉智康はやはりそれだけでは満足しなかった。これからの展開に超期待。
読了日:10月22日 著者:比嘉智康
なれる!SE 2 (電撃文庫 な 12-7)
こんなのフィクションに決まってるだろ! 来年IT業界に行くから確かめてきてやる!(死亡フラグ)
読了日:10月21日 著者:夏海 公司
カンピオーネ! 5 剣の巫女 (カンピオーネ! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
エリカとの絆も深くなったし、次は祐理と恵那とイチャイチャしてくれないかな。
読了日:10月18日 著者:丈月 城
耳刈ネルリと十一人の一年十一組 (ファミ通文庫)
再読。ライトノベルの一つの到達点であることを再確認。作者がこのシリーズだけで終わってしまうのはあまりにも惜しい。
読了日:10月17日 著者:石川博品
蒼穹のカルマ3 (富士見ファンタジア文庫)
展開はカオスなのにストーリーは筋が通っている不思議。
読了日:10月17日 著者:橘 公司
魔王城五限目 (ファミ通文庫)
大団円をありがとう。ブリュメラとジャンは絶対フラグ立ったと思ったのにラストやあとがきで何も触れられてないだと・・・。
読了日:10月15日 著者:田口 仙年堂
魔王城四限目 (ファミ通文庫)
エイゴの決断はシビれた。暗い展開でも子供たちのおかげでどこか明るさが残ってるのが救われる。
読了日:10月15日 著者:田口仙年堂
101番目(ハンドレッドワン)の百物語 (MF文庫J)
話のテンポは異様に良かった。・・・が、主人公がリア充過ぎてときどきイラッとくるんだけどw
読了日:10月14日 著者:サイトウケンジ
カンピオーネ! 4 英雄と王 (カンピオーネ! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
護堂は順調にハーレムルートに突き進んでいってるし、キスは相変わらずエロい。
読了日:10月12日 著者:丈月 城
星灼のイサナトリ (一迅社文庫)
最初は中二病に罹患したかのように微笑ましくも頼りなかった主人公がちゃんと成長していってる。ヒロインも可愛かったしこれくらいの微エロさが好み。とても面白かったけど、一迅社だから3巻くらいで終わってしまいそうな不安が・・・。
読了日:10月11日 著者:大樹 連司
ワイルドブーケ 花の咲かないこの世界で (一迅社文庫 アイリス こ 2-1)
百合は良かったけど、もっと密度があるとよかったかな。サブキャラの活躍の場もほとんどなかったし。
読了日:10月11日 著者:駒尾 真子
ゆうれいなんか見えない! (GA文庫)
読了日:10月11日 著者:むらさき ゆきや
カンピオーネ! 3 はじまりの物語 (カンピオーネ! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
この巻じゃまだ1,2巻のようなエリカのデレっぷりには発展してないから、まだまだ楽しめそうなエピソードがありそう。
読了日:10月10日 著者:丈月 城
絶対女王にゃー様 (ガガガ文庫)
タイトルからバカっぽくてエロい話を想像して読んだら、意外にもシリアスでエロい話だった。
読了日:10月06日 著者:J・さいろー
蒼穹のカルマ2 (富士見ファンタジア文庫)
読了日:10月03日 著者:橘 公司
小さな魔女と空飛ぶ狐 (電撃文庫)
細部の作りがしっかりしてて好き。ヒロイン以外の女の子の描写がもっと深かったら、さらに良かったかな。
読了日:10月03日 著者:南井 大介
Wandervogel (ガガガ文庫)
世界観は結構好みかも。主人公の心理描写とかにはもうちょっと焦点を当ててほしいかな。今後に期待。
読了日:10月02日 著者:相磯 巴
乙女革命アヤメの!2 (MF文庫J)
女の子同士がベッドの上でいちゃいちゃしてる描写が実にエロくていい。
読了日:10月02日 著者:志茂文彦
天川天音の否定公式 (MF文庫J は 6-4)
読了日:10月02日 著者:葉村 哲
ぷれいぶっ! (電撃文庫)
こういう下心がだだ漏れしてるような主人公をみると好感が持てる。ところで藤堂家の続きは・・・。
読了日:10月01日 著者:高遠 豹介
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