7月は15冊でした。
印象に残った本
読書メーター
7月の読書メーター
読んだ本の数：15
読んだページ数：4961
ナイス数：68奇譚蒐集録: 弔い少女の鎮魂歌 (新潮文庫ｎｅｘ)の感想
面白かった。南の島に伝わる鬼と葬送儀礼の物悲しい物語。少女と髑髏がよく似合う表紙。
読了日：07月02日 著者：清水 朔シュレディンガーの猫探し (ガガガ文庫)の感想
事件を迷宮入りにする探偵で本当に有耶無耶に終わらせるの珍しかった。
読了日：07月03日 著者：小林 一星探偵くんと鋭い山田さん 俺を挟んで両隣の双子姉妹が勝手に推理してくる (MF文庫J)の感想
日常安楽椅子ミステリー。推理小説のカバーだけから犯人を当てるとか、なるほどねと感心する話もあって面白かった。
読了日：07月03日 著者：玩具堂異世界迷宮の最深部を目指そう 14 (オーバーラップ文庫)の感想
私的2020年ベスト表紙になるかもしれない。マリアちゃん久しぶり。
読了日：07月05日 著者：割内タリサ日和ちゃんのお願いは絶対 (電撃文庫)の感想
面白かった。これが20年代のセカイ系。お願いが絶対な日常と非日常がバランスよく混ざってて懐かしい気分にさせてくれた。尾道の描写素敵。
読了日：07月06日 著者：岬 鷺宮サンタクロースを殺した。そして、キスをした。 (ガガガ文庫)
読了日：07月07日 著者：犬君 雀信者ゼロの女神サマと始める異世界攻略 4.死を纏う亡国の巫女 (オーバーラップ文庫)の感想
ハーレムが複雑になった。フリアエさんのお相手はどちらなのだろう。
読了日：07月09日 著者：大崎アイル竜と祭礼2 ―伝承する魔女― (GA文庫)の感想
変わらず安定したこの雰囲気好き。
読了日：07月09日 著者：筑紫一明悪役令嬢、庶民に堕ちるの感想
TSのわりにはTSっぽさが少なかった気がするけどそれも個性か。
読了日：07月11日 著者：緋月 紫砲むしめづる姫宮さん (2) (ガガガ文庫)の感想
よい青春小説感。
読了日：07月14日 著者：手代木 正太郎オーバーライト ――ブリストルのゴースト (電撃文庫)の感想
グラフィティがテーマの反骨心溢れた話。ブリストルの雰囲気良かった。
読了日：07月14日 著者：池田 明季哉邪神官に、ちょろい天使が堕とされる日々 (GA文庫)
読了日：07月15日 著者：千羽十訊七代勇者は謝れない2 (GA文庫)の感想
妹ちゃん普通にパーティ加入か。掛け合い楽しくてよき。
読了日：07月18日 著者：串木野たんぼ奇譚蒐集録 北の大地のイコンヌプ (新潮文庫)の感想
ヒロインに厳しいシリーズ。
読了日：07月18日 著者：清水 朔やたらと察しのいい俺は、毒舌クーデレ美少女の小さなデレも見逃さずにぐいぐいいく (GA文庫)の感想
主人公の察しが良すぎるので展開が早い。
読了日：07月20日 著者：ふか田さめたろう
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