2月は30冊でした。
印象に残った本
遠藤浅蜊「帝都異世界レジスタンス」
まほいく作者の新シリーズ。エルフやオークのいる大正帝都で交通手段として使われていた謎の物体が異世界につながってしまって始まる冒険活劇。主人公がハーフエルフのおてんば娘でオークとかと張り合いながらいろんな世界を回ってくのが楽しかったです。
ベキオ「麗子の風儀 1 悪役令嬢と呼ばれていますが、ただの貧乏娘です」
まず認知症で介護してた祖母が亡くなり天涯孤独になる所から始まるし、その後も時折挟まれる介護回想とか重い。でもたくましく生きていく。作者の教養が深いのか貧乏描写とお嬢様描写が絶妙のバランスで同居していました。こんなに面白いならもっと早く読んどけばよかったと思いました。続きも楽しみです。
ざっぽん「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました6」（角川スニーカー文庫）
今巻も堪能させていただきました。特に良かったポイントは、「私のレッド」呼び、抱き合って一緒にくるくる、尻尾でぺしん。
百均「悪魔に騙されてTS転生したけどめげずにハーレム目指します 1」（Variant Novels）
TS転生した主人公が調子に乗ってはピンチになったりする話。男だった経験を生かして童貞のヒーローを手玉に取ったり、恋人ができたらやりたいと思っていたことをやってあげるのがTSモノの醍醐味って感じでよかったです。
城崎「隣のキミであたまがいっぱい。」（MF文庫J）
他人の思考が読めてしまう女の子が、ある男の子の隣りにいるとその男の子以外の思考が読めなくなることに気付いてお近付きになるお話。だんだん距離が近づいていくのににやにやでした。
餅月望「ティアムーン帝国物語III～断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー～」
断頭台は回避したが帝国が滅びないとは言っていない。そういうわけで未来からやってきた孫娘とともに今日もミーア姫の勘違いが冴え渡る！ 周りをイエスマンで固めるのではなく、周りを優秀な人間を固めて自分がイエスマンになりたいには笑いました。俺自身がイエスマンになる事だ！
読書メーター
2月の読書メーター
読んだ本の数：30
読んだページ数：9026
ナイス数：135死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱くIV (オーバーラップ文庫)の感想
アシュトンとクラウディアの仲って進むの・・・？
読了日：02月02日 著者：彩峰舞人追放悪役令嬢の旦那様 (ツギクルブックス)の感想
ヒロインが転生者って以前に主人公が発明王だった。
読了日：02月02日 著者：古森きりmedium 霊媒探偵城塚翡翠の感想
はえー普通に騙されてしまった。魔法を使わない魔術師が一番怖いとは誰の言葉だったか。あと撮影会のふともも！にはノルマ達成のベルが脳内で鳴り響いた。
読了日：02月02日 著者：相沢 沙呼帝都異世界レジスタンスの感想
まほいく作者の新シリーズ。エルフやオークのいる大正帝都で交通手段として使われていた謎の物体が異世界につながってしまって始まる冒険活劇。主人公がハーフエルフのおてんば娘でオークとかと張り合いながらいろんな世界を回ってくのが楽しかった。
読了日：02月02日 著者：遠藤 浅蜊月とライカと吸血姫 (5) (ガガガ文庫)の感想
ああああ宇宙開発には付き物とはいえ嫌な予感があたってしまった・・・。
読了日：02月03日 著者：牧野 圭祐麗子の風儀 1 悪役令嬢と呼ばれていますが、ただの貧乏娘ですの感想
まず認知症で介護してた祖母が亡くなり天涯孤独になる所から始まるし、その後も時折挟まれる介護回想とか重い。でもたくましく生きていく。作者の教養が深いのか貧乏描写とお嬢様描写が絶妙のバランスで同居してた。こんな面白いならもっと早く読んどけばよかった。続きも楽しみ。
読了日：02月07日 著者：ベキオ真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました6 (角川スニーカー文庫)の感想
今巻も堪能させていただきました。特に良かったポイントは、「私のレッド」呼び、抱き合って一緒にくるくる、尻尾でぺしん。
読了日：02月08日 著者：ざっぽん乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 5 (GCノベルズ)の感想
共和国の花嫁奪って国際問題になっても王国に利益あればいいよねっていう蛮族、もとい貴族思考好き。マリエの心労はあれだけど王子は留学して正解やったな。
読了日：02月09日 著者：三嶋与夢セブンス 9 (ヒーロー文庫)の感想
無事に聖女様が婚活できるようになってほしい。
読了日：02月09日 著者：三嶋 与夢悪魔に騙されてTS転生したけどめげずにハーレム目指します (1) (Variant Novels)の感想
TS転生した主人公が調子に乗ってはピンチになったりする話。男だった経験を生かして童貞のヒーローを手玉に取ったり、恋人ができたらやりたいと思っていたことをやってあげるのTSモノの醍醐味って感じでよかった。
読了日：02月09日 著者：百均隣のキミであたまがいっぱい。 (MF文庫J)の感想
これ好き。他人の思考が読めてしまう女の子が、ある男の子の隣りにいるとその男の子以外の思考が読めなくなることに気付いてお近付きになるお話。だんだん距離が近づいていくのににやにや。
読了日：02月10日 著者：城崎今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。 せんぱい、ひとつお願いがあります (MF文庫J)
読了日：02月12日 著者：涼暮 皐孤島の学園迷宮 (LINE文庫エッジ)の感想
謎の孤島に閉じ込められてダンジョン攻略。まだ序盤だけど安定した立ち上がり。
読了日：02月12日 著者：三嶋与夢転生王女と天才令嬢の魔法革命 (ファンタジア文庫)
読了日：02月13日 著者：鴉 ぴえろ隣の席になった美少女が惚れさせようとからかってくるがいつの間にか返り討ちにしていた(1) (モンスター文庫)の感想
モンスター文庫では珍しい現代ラブコメ。空回りしてるようなそうでもないような二人の間の空気感が微笑ましい。
読了日：02月13日 著者：荒三水ヤンキーやめろ。メイドにしてやる (講談社ラノベ文庫)の感想
ヤンキーだけど、素直でいい子。
読了日：02月14日 著者：秀章―異能― (MF文庫J)の感想
異能バトルロワイアル。人生のドラマがあったであろう異能者たちがあっさりと死んでいく。最後微妙にすっきりしない終わり方だったんだけど続きあったりする？
読了日：02月17日 著者：落葉沙夢魔王を倒した俺に待っていたのは、世話好きなヨメとのイチャイチャ錬金生活だった。 5 (HJ文庫)の感想
ハーレムルート入り。しかしイザヤさんにやる気がない。
読了日：02月18日 著者：かじいたかしかんちがい令嬢は転生先を間違える (角川ビーンズ文庫)
読了日：02月19日 著者：さきクラスで一番の彼女、実はボッチの俺の彼女です (角川スニーカー文庫)の感想
そこそこ良いんだけど、同じようなテーマの他作品と比べたら独自の押しになるものがほしいかなぁ。
読了日：02月20日 著者：七星 蛍貧乏貴族ノードの冒険譚 1 (アース・スターノベル)の感想
すごい堅実。貧乏ゆえ冒険者になった主人公が堅実に実績を上げていく。ときには冒険したりピンチになることもあるけれど、それまで培ってきた堅実さで切り抜けていく。
読了日：02月22日 著者：黒川 彰一ティアムーン帝国物語3~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~の感想
断頭台は回避したが帝国が滅びないとは言っていない。そういうわけで未来からやってきた孫娘とともに今日もミーア姫の勘違いが冴え渡る！ 周りをイエスマンで固めるのではなく、周りを優秀な人間を固めて自分がイエスマンになりたいには笑った。俺自身がイエスマンになる事だ！
読了日：02月23日 著者：餅月望運命の悪魔に見初められたんだが、あまりに純で可愛すぎる件について (アース・スターノベル)
読了日：02月23日 著者：47AgDragon堕ちた令嬢 ~もう道は踏み外さない~ (PASH! ブックス)の感想
前世で破滅した悪役令嬢のやり直し。終盤お花畑で何かあるのかと勘ぐったけど普通にハッピーエンドだった。ところでこの話前世の主人公の他にやばい奴が一人いてそいつは野放しになってるんだけどいいんかな。
読了日：02月23日 著者：ベキオ俺の女友達が最高に可愛い。 (GA文庫)の感想
友達がかわいいやつ。彼女にするより友達のほうがいいという言葉にこの物語の全てが詰まっている。
読了日：02月24日 著者：あわむら赤光声優ラジオのウラオモテ #01 夕陽とやすみは隠しきれない? (電撃文庫)の感想
ケンカップル百合！ 真逆の性格をしてたクラスメイトが実は声優で二人でラジオパーソナリティをする。ぶつかり合ってもお互いのことは認めてるの好き。
読了日：02月25日 著者：二月 公変態奴隷ちゃんと堅物勇者さんと (GA文庫)
読了日：02月26日 著者：中村ヒロ女同士とかありえないでしょと言い張る女の子を、百日間で徹底的に落とす百合のお話 (GA文庫)の感想
思ったよりえっちなやつだった。何考えているかクラスメイトに取引を持ちかけられて勝負するんだけど、その子の心情が明かされると、はー尊い・・・。
読了日：02月27日 著者：みかみてれんさよなら異世界、またきて明日 旅する絵筆とバックパック30 (ファンタジア文庫)の感想
異世界に行ったら滅びた後だった。ポストアポカリプスの世界を蒸気自動車で旅をする。滅んでしまっても日常はあって、心が暖かくなる。ところで前作と世界観繋がってたりする？
読了日：02月29日 著者：風見鶏七つの魔剣が支配するV (電撃文庫)の感想
これが私の求めていたななつまだ！ やはり復讐譚は復讐してこそ。怨敵にも人生がある。でも戻ることはできないのだ。
読了日：02月29日 著者：宇野 朴人
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