10月は20冊でした。
印象に残った本
ぶんころり「田中～年齢イコール彼女いない歴の魔法使い～ 9」（GCノベルズ）
ソフィアちゃんの荒ぶるLUCはどこに向かっているのか・・・まさか。と思っていたら田中さんが回収してくれた上に（さすが主人公）どんでん返しを2回くらいくらってとても面白い巻でした。
わるいおとこ「俺の現実は恋愛ゲーム?? ～かと思ったら命がけのゲームだった～」（ファミ通文庫）
レーベル消滅に巻き込まれて打ち切りになった傑作の復活。現実のようなゲームに放り込まれた主人公がヒロインに関わる謎を暴いて攻略していきます。何と言ってもメインヒロイン兼たぶんラスボスが可愛すぎます。Web版だとこれからもっと可愛くなるしね。はー雑に人生とか弄ばれたいです。一度打ち切られた作品がもう一度打ち切られるなんて悲しいことにならないようにほんとに頼みますよファミ通文庫。これが売れなかったらレーベル畳むくらいの気持ちで売ってほしいです。
森月真冬「漂流英雄 エコー・ザ・クラスタ」（ダッシュエックス文庫）
宇宙空間で漂流することになった敵軍同士の男女の帰還までの交流。オチは想像つきましたが、揺れ動く二人の心情が一冊にまとまっていてとてもよかったです。
読書メーター
10月の読書メーター
読んだ本の数：20
読んだページ数：6292
ナイス数：115新米錬金術師の店舗経営01 お店を手に入れた! (ファンタジア文庫)の感想
錬金術師の学校を卒業した女の子が辺境の村でお店を開く。錬金術、店舗経営、仄かな百合。アトリエライクな物を読みたい人にはピッタリの話だった。
読了日：10月01日 著者：いつきみずほシャドウ・サーガI -選定の剣と呪いの黒剣- (電撃文庫)
読了日：10月02日 著者：西村 西妖姫ノ夜 月下ニ契リテ幽世ヲ駆ケル (電撃文庫)の感想
また猫か。アスカ・エンパイアのような雰囲気の妖の世界に関わることになった天然ジゴロの少年の話。雰囲気もバトルも私好みでよかった。
読了日：10月02日 著者：渡瀬 草一郎田中~年齢イコール彼女いない歴の魔法使い~ 9 (GCノベルズ)の感想
ソフィアちゃんの荒ぶるLUCはどこに向かっているのか・・・まさか。と思っていたら田中さんが回収してくれた上に（さすが主人公）どんでん返しを2回くらいくらってとても面白い巻だった。
読了日：10月03日 著者：ぶんころり彼女が俺を暗殺しようとしている (電撃文庫)
読了日：10月04日 著者：大平 しおりプロペラオペラ (ガガガ文庫)の感想
重雷装飛行駆逐艦という浪漫の響きしか感じない船に乗って戦場へ。何度も空戦描いてきた作者だけあって安定してる。
読了日：10月07日 著者：犬村 小六戦闘員、派遣します!4 (角川スニーカー文庫)の感想
戦闘員十号侮れんな。
読了日：10月08日 著者：暁 なつめ俺の現実は恋愛ゲーム?? ~かと思ったら命がけのゲームだった~ (ファミ通文庫)の感想
レーベル消滅に巻き込まれて打ち切りになった傑作の復活。現実のようなゲームに放り込まれた主人公がヒロインに関わる謎を暴いて攻略していく。何と言ってもメインヒロイン兼たぶんラスボスが可愛すぎる。これからもっと可愛くなるしな。はー雑に人生とか弄ばれたい。一度打ち切られた作品がもう一度打ち切られるなんて悲しいことにならないようにほんとに頼むぞファミ通文庫。
読了日：10月09日 著者：わるいおとこソードアート・オンライン (16) アリシゼーション・エクスプローディング (電撃文庫)の感想
修羅場かな？
読了日：10月09日 著者：川原礫死にゲー転生ブラッドペイン (ファミ通文庫)の感想
これブラッドボーンのノベライズ書かせてもらったほうがよかったんじゃない？
読了日：10月10日 著者：羽根川 牧人幻獣と刻む帳簿と航海録 (LINE文庫エッジ)の感想
商社マンの主人公が異世界でケルピーのヒロインに助けられて貿易の旅へ。ヒロインが前世からのマブダチかよってくらい気安いので気持ちよく読めた。
読了日：10月11日 著者：氷純バビロン 1 ―女― (講談社タイガ)の感想
まだやばくない（やばい）。
読了日：10月16日 著者：野崎 まど漂流英雄 エコー・ザ・クラスタ (ダッシュエックス文庫)の感想
面白かった。宇宙空間で漂流することになった敵軍同士の男女の帰還までの交流。オチは想像ついたけど、揺れ動く二人の心情が一冊にまとまっていてとてもよかった。
読了日：10月18日 著者：森月 真冬このあと滅茶苦茶ラブコメした 本当はあなたのこと大好きだけど、絶対バレてるわけないよね!! (角川スニーカー文庫)の感想
君影派。のうこめのふらのみたいな子好きなんですよ。
読了日：10月22日 著者：春日部 タケル朝比奈若葉と○○な彼氏 (MF文庫J)の感想
いじめでキモオタデブに告白させられることになった女の子が、相手の男の子の陽の人柄で変わっていってという話。全体的に読んでてつらかった。でも好き。
読了日：10月24日 著者：間 孝史やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい (MF文庫J)の感想
大軍師と呼ばれるらしい。女たらしではなく。エルフに育てられた少年が人間の世界に出て始まるファンタジー戦記。作者らしい硬派な文体だと思ったら、明治に翻訳された海外ファンタジーをさらに現代日本語でリライトしたという設定で書いてるらしい。さすが。
読了日：10月25日 著者：芝村 裕吏ダンジョン・ザ・ステーション (LINE文庫エッジ)
読了日：10月25日 著者：大泉貴小戸森さんは魔法で僕をしもべにしたがる (ポルタ文庫)の感想
両片想いはいいのう。遠回りのようでいてそこまでの過程にも意味はあったような感じでほっこり。
読了日：10月28日 著者：藤井 論理外れスキル【地図化(マッピング)】を手にした少年は最強パーティーとダンジョンに挑む 5 (オーバーラップ文庫)の感想
いやぁ面白いなぁ。キャラが素晴らしいので、ダンジョン潜らずとも何気ない日常会話ですら読んでて楽しい。特にロズリアとの夫婦漫才！
読了日：10月29日 著者：鴨野うどん七つの魔剣が支配するIV (電撃文庫)の感想
二年生。みんなそれぞれの方向に歩んでいる。
読了日：10月31日 著者：宇野 朴人
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